14/09/2021
月とカンパニオを閉店しまして1週間が過ぎました。
少しゆっくり過ごそうと思っていましたが
今後のことを考えたり、店の片付けに追われ慌ただしい日々を送っております。
さてお店としての投稿はこれで最後になりますが、
お店への思いやお世話になったお客様へのメッセージを書き綴り最後の挨拶と変えさせていただきます。
店主(大川 恭平)
2年間という短い間でしたが本当にたくさんの方にお世話になり、この場を借り深く感謝申し上げます。
始めた頃から経営の経験も無い2人。ずっと手探り状態での毎日でした。
あーでもないこーでもないと過ごしてきたこの2年間は難しくも本当に充実した毎日でした。
最終営業の際に閉店の理由をたくさんの方に聞かれうまく答えれませんでしたが、
簡潔に説明すると自身の技術不足を思い悩み、日常的に商品が作れなくなったことが大きな原因です。
日常的に利用してくださっていた方、これからの来店を考えていた方には本当に申し訳なく思います。
しかしコロナ禍においてもこれ程にたくさんのお客様にご愛顧いただけるお店を作れたこと、
パンに真剣に向き合えたこの経験は僕ら夫婦にとって掛け替えなく、今後の人生の糧になると思います。
一度この業界からは離れますが、またやりたくなって戻ってきた時は又よろしくお願いします。
繰り返しにはなりますが本当にお世話になりました。
妻(大川 朋)
突然のお知らせでありながら、最後の1週間本当に多くの方々にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。
2年前、両親・親族からの支援や、前職からの繋がり・その後の素敵なご縁の下、たくさんの方々にご協力いただき、月とカンパニオをオープンする事が出来ました。
オープン当初から試行錯誤の繰り返しで、なかなか安定しないお店の業務形態や完売での早期閉店など、ご来店頂いた皆様にご満足いただける対応が出来なかった事も多々あったかと思います。
そんな中でも皆様の口コミによって新しいお客様が来てくださったり、少しずつお名前とお顔が一致する方が増えたり、お会計の際に軽く会話をしてくださる様になったりと、「月とカンパニオ」や「大川夫婦」が徐々に皆様に受け入れられていった事が本当に嬉しく、知人の少ない高岡で寂しい思いをすることもあった私にとって明日を生きる糧となっていました。
2年弱と短い間で、まだまだ道半ばではありましたが、皆様の日々の暮らしや食卓を少しでも彩ることができたのであれば幸いです。
本当にたくさんの方々にご愛顧いただきました事深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
#月とカンパニオ