11/12/2018
入口初美ことはっちゃん、石垣島の植物で料理をとおして自分の健康を知り、体質改善に役立てる冬にぴったりの一晩だけの特別セミナーが銀座大村で行われました!
今回は体を調整するスパイス。
植物を食べる際に自分のその時々の体の欲してるものを知ることで、根、茎、葉をうまく健康改善に役立てる方法ー
という流れで参加者に、実際につかう今日のメインスパイスはなんと!肝臓に効くウコン!!
メインどころか、東京に住む私には飲み過ぎ、働きすぎのおじさまがたのサプリとしての低い認知度であります!
ウコンの効能はたしかに肝臓に効きます。しかし、重篤な肝臓障害がある場合、それは逆にウコンをやたらに摂取することは逆効果だとも教えていただきました。
まずは、参加者がフレッシュなものの植物を知るというところからセミナーは始まりました。
ウコン検証!
初美先生が持ち込んで下さった3種類ー春、秋、紫ウコンの香り比べ。まずはよく植物をみて、触れて、感じる。
このときから、みな一気に集中、真剣な眼差しに。手に取ると初美先生のよく言われる「植物が教えてくれるのよ」という無言の対話が始り、参加者はみな口々に「あっ、全然香りが違う!」とか、香りをはじめに体のどこで感じだったかという質問にそれぞれが、「頭頂」、「こめかみあたりの側頭部」、「のど」、などとユニークな答えがでてきて互いに話してみるとびっくりした様子でこの、違いはつまり、個性。私たちがいまかかえてる問題を教えてくれている。つまりストレスだったり、健康問題などからくる知らずに封じ込んでる自分の考え方の癖みたいなものだそう。
おそるべし切りたてのウコン!
そして本題の乾燥して粗く砕いたスパイスの調合へー
植物の生と乾燥の違い、はっちゃんがみんなに体感してほしくて当日に持参してくださるから、まさに今話題のFarm to Tableを実現できました。
色取り取りに鮮やかなハーブと石垣の塩のカラーセラピー並みの気持ちがアップする内容構成もユニーク!
参加者がスパイス調合をしている間に、この日先生のよき友人で植物を熟知する沖縄、石垣島のエキスパートの奥野さんが仕込みに時間のかかる石垣の海水を丁寧に焦げないよう優しく煮立てていました。最後は甘くて身体にしみわたる香りがふわっとしてみな驚いて海水から自分でつくるお塩のプロセスも楽しみました。
結晶が見えてくるちょっと前のやさしい石垣の海風に運ばれてきたような香りは脳のなかで懐かしい感じの場所を刺激してくれたように思いました。
そして、お腹もぐうぐう空いてきたあたりのタイミングで、一人前ずつにあらかじめ盛り付けられた珍しい島の葉物のしゃぶしゃぶのお皿が運ばれてきます!
自分のスパイスでいただく、月桃のだしでピンクに色づいたお鍋が本日のディナー!
アグウ豚と厚みあるマグロまで付いています。
ジュウシーご飯にフレッシュな島唐辛子入りもずくのお味噌汁もテイスティング。お味噌は九州の
小西みそ、麦味噌と島とうがらしの組み合わせ。
しゃぶしゃぶのフレッシュな葉ものにはかなり珍しいミルスベリヒユという葉も。
石垣からの持参してくれた気持ちのこもった材料は心とからだの両方に優しく染み渡りました。
味わうという体験。寒さの厳しい12月に南の石垣島の植物が何を教えてくれるか、ワクワクしながら待ちにまったセミナーが湯気とスパイスの芳醇な香りでスタジオを一気に暖かく包みました。
素晴らしい知恵を分けてくださった初美先生、見守りながら素材を生かして調理をしてくださった奥野さま、参加者の真剣な取り組みあって素晴らしい時間が生まれました。
また、いつかこんな風に集まってみたい!
皆さま本当にありがとうございました!