Antelope honeywine

Antelope honeywine 滋賀県野洲市に本拠を構えるCraft Mead House
antelopeのことやお酒/美食のいろ?

〈Seasonal Release〉SANAGI 6 - OmoideSANAGI 7 - Umi今年から始まった国産ハチミツを使用したSANAGIシリーズ。甘めのと、すっきりしたものの2種類。度数もいい感じに柔らかくて、初夏までずっと楽し...
24/04/2026

〈Seasonal Release〉

SANAGI 6 - Omoide
SANAGI 7 - Umi

今年から始まった国産ハチミツを使用したSANAGIシリーズ。

甘めのと、すっきりしたものの2種類。度数もいい感じに柔らかくて、初夏までずっと楽しめます。

前回のリリースでみなさんからのフィードバックを丁寧に受けながら、どのような形で国産ハチミツを使用したミードを馴染ませていくべきかを考えていました。

原材料が潤沢にあるならば、
大量に作って、大量に売るという道もきっとあったかと思いますが現在日本の養蜂業界はとても苦戦を強いられています。

止まらない温暖化もそう、海外からの新しいダニの存在もそう、人口流出と跡継ぎ問題もそう。

はちみつを、お酒にできることの贅沢さを噛み締めています。

特に僕たちは蜂蜜だけでシンプルに作るスタイルばかりじゃないので、貴重な蜂蜜に他の素材の表情も足します。だからこそ、信頼ある方のものを使いたいですし、それを許して「自由に使ってください」と任せてくれる養蜂家さんたちにも感謝しかありません。

今回は、周年祭で仕込んだミード「Omoide」と、

広島県のレモンと薄荷、そしてほんのちょっぴりベルガモットを使用した「Umi」の2種類がリリースです。

使用した蜂蜜は、前回同様に浜松の塩見さんの蜂蜜。




商品紹介に加えて、
昨日募集した「わたしは、こうやって楽しみたいかも!」の声を僕たちもみたくて、一部抜粋してお届けすることにしました。
ミードの楽しみ方は、自由です。

肩肘張らずに。

〈SANAGI 6 - Omoide〉

ANTELOPEの六周年をお祝いしたお祭りに参加してくれた人たちと仕込んだミード。使用したい素材をアンケートして意見の多かった金柑、緑茶、 薔薇を使用。北から南まで満遍なく集まり、春の日本を詰め込んだ甘口のミードになりました。

“わたしなら、こう楽しみたい”

「楽しかった周年祭の写真を見返しつつ、いかに楽しかったかをしゃべりながら、そのままこれだけを。」

「スイーツとあわせて!」

「水筒に入れて中之島バラ園へ。バラの小径を抜けてバラの広場で薔薇見酒。」

「キレイな黄昏時に親しい仲間と飲みたいです!」

〈SANAGI 7 - Umi〉

広島産の有機栽培されたレモンやハッカ、そしてちょっぴりベルガモット。尾道の海と同じ水質の水で仕込み、自然と尾道のきれいで優しい情景が思い浮かぶようなミードに仕立てました。花粉症の人にも優しいとか。

“わたしなら、こう楽しみたい”

「尾道水道を眺めながらデッキのテーブルに氷をたっぷり入れたコップで仲間とワイワイ」

「家の近くの美しい海を見ながら、堤防に腰掛けて。」

「海が見えてマイナスイオンを浴びられる場所で、クリームチーズを塗ったオリーブパンを食べながら。」

「暑い夜に夜風を感じながらしっぽりと飲みたいです!」

〈SANAGIシリーズについて〉

SANAGIシリーズは、ANTELOPEが「これからの定番」を育てるためのシリーズです。国産ハチミツを軸に、いま僕たちが信じる味わいを、完成を急がず丁寧に積み上げていくこと。

SANAGIの一本一本は、定番に向かう途中にある“サナギ”のような存在です。

ミードの強みは、味わいだけじゃなくアルコール度数の幅が広いこと。だからこそ今回は、4%、8%、12%という3つの度数を用意しました。「今日はこれ」と、気分や体調、シーンに合わせて選べること。その選択の自由さが、ミードの魅力だと信じています。

【明日は東京船橋のOnce upon a timeさんに行ってきます】

とにかく色んなミードを置いてくださってて、
熱い会しましょう、という趣旨。

どんな方でも歓迎なのですが、要予約で席数が限られててまだ残があるかはちょっと分からないのですがぜひ聞いてみてください。

ミード専門でやられているお店でのイベントは初めてなので、かかりすぎちゃう可能性もあるんですが、当日はみなさまどうぞよろしくお願いします。

SANAGI 4 - Mini新しいANTELOPEの挑戦的なスタイルが先週から日本で楽しんでいただけるようになりました(まるで海外を主戦場にしてるみたいな言い方で嫌ですね)。今回リリースした3つのSANAGIのなかで、最も低アルコールでラ...
23/03/2026

SANAGI 4 - Mini

新しいANTELOPEの挑戦的なスタイルが先週から日本で楽しんでいただけるようになりました(まるで海外を主戦場にしてるみたいな言い方で嫌ですね)。

今回リリースした3つのSANAGIのなかで、最も低アルコールでライトなミード。
軽自動車で有名な日本の質素な雰囲気を醸してくれました。

ワインも日本酒も好きだけど、低アルコールな気持ちのときってないでしょうか。
そういうときって決まって、"ビールでもないしなあ"ってときだったり。

ミードはどうでしょうか、と問いかけてみたいなとずっと思っていて。
それをSANAGIシリーズの初回で実現してみました。

低アルコールながら、軽い酸味と甘味。
それに塩見さんのハチミツが醸し出す特有のマスカットのような香り。
あえて澱引きをせず、火入れを行っているので複雑な要素もあります。

国産ハチミツに単に切り替えるだけなら、
別に僕達じゃなくても出来ます。

僕達は理屈を追求し、
日本のハチミツじゃないといけない理由を探し、
これからの日本のものづくりをミードという媒体を通じて、
世界に広めていきます。

今回作ったSANAGIシリーズは、ミードの良さをなるべく解像度高く抽出し、日本で作るミードらしさが味わいにも出るように意識しました。

日本でも低アルコール化が進んでいます。
クラフトビールなら、Sessionというスタイルが昔からあるし。
アサヒビールは低アルコールのスーパードライを販売し始めました。

アルコールが健康云々は語りたくないですが、
主体的にアルコール度数を意識して、お酒の席をチョイスできる選択肢が増えたことは喜ばしい現実だと思います。

ワインやシードルは果実の糖を、農業の恵みとして活かし、
その年を象徴するものとして仕込む側面があります。

そのため、水分を凝縮させることはあっても、加水をしアルコール度数を調整することはあまり聞きません。

一方、ビールや日本酒では糖化を必要とするお酒なので水を使用します。
発酵初期の糖度をコントロールするという意味では水の量を調整すればいいのですが、ビールにおいては初期比重を極めて高く持ってくるのは一般的では有りません。
日本酒は、一旦置いておいて(怖いからね)。

いや、よくないか。

日本酒はそもそも19%とかの度数が普通に出せるんだから、加水すれば1%~19%まで幅のある日本酒が作れるはずです。
それがないのは、文化がないからか、作りの構造的に雑菌汚染などの点で難しいのかもしれません。

ミードはどうなのか、というと。
糖化作業がないのに、高すぎるハチミツの糖分を水分で薄める工程があります。水じゃなくて、果汁だけ薄めるパターンもあります。

文化としてもそれが当然ですから、色んな度数の歴史やスタイルがあります。
それがミードという文化の素晴らしさです。
昔の人はその土地、その文化をよく見つめ、自分たちが求めるスタイルを作り上げてきたんだろうと思います。

「SANAGI 4 - Mini」も低アルコールのスタイルで、Hydromelと呼ばれるものになります。
国産ハチミツ、水、酵母の3種類で製造しています。

低アルコールなお酒の特徴は、良い意味で軽くて、悪い意味で物足りなさを感じるところです。
エタノールという物質がもたらす味覚の刺激以外にも、発酵期間が短いことによる香り成分の変性が少ないことや、溶け込みやすい香り成分量なども変わってきます。

僕はこのMiniというお酒がすごく好きなのですが、
それは低アルコールながら発酵の「おお、ちゃんと発酵飲料じゃん」って特徴が出てると思えるから。

あえて澱を加えたまま火入れをして、
グラスに注いだときに「ん?」みたいな状態を作りました。

オフじゃん、って片付けられると大変心苦しいのですが、
ダサカワみたいな感じで総合的にみて欠点も愛せるようになるというか。

ミードって液体を全部包みこんで、好きですって思ってもらえる入口になればいいなと静かな工場から願っています。

追伸。
今日はみんなでANTELOPEのスローガンを考えていました。
みなさんはミードがあるシーンを考えるとき、どんな情景が浮かびますか?

Let's go.

周年祭の次のイベントのお話〉「つどう、巡る」という奈良県橿原市で開催されるイベントに誘って頂きました。ANTELOPEも2daysで参加します。流れるプールがイベント会場になるみたいです。meguruイベントが始まる前から「こういうイベント...
11/03/2026

周年祭の次のイベントのお話〉

「つどう、巡る」
という奈良県橿原市で開催されるイベントに誘って頂きました。
ANTELOPEも2daysで参加します。
流れるプールがイベント会場になるみたいです。meguru

イベントが始まる前から「こういうイベントやろうと思っていまして」って聞いてたんですが、規模がデカすぎて、最初は「意味が分からないけど楽しそう」くらいにしか思ってませんでした。後半部分は今もそうなんですが。

気づいたら知り合いの飲食店様や、聞いたことのある方が参加者としてどんどん名前が出てきて、最終的には見たことないレベルでお店が集まってました。つどっちゃってました。

2019年にミードで出会えたことで今の僕達があります。
同じように、僕たちも何か新しいことへの、ふとした出会いのきっかけになれればと嬉しいです。
では、イベントの詳細です。

つどう、巡る

日時:
2026年4月18日(土)11:00-20:00
2026年4月19日(日)11:00-19:00

場所:
橿原市総合プール
(〒634-0834 奈良県橿原市雲梯町323-2内)

アクセス:
近鉄橿原線 大和八木駅南口より無料シャトルバス運行

イベント詳細:
「休館中のプールが、2日間だけフェスになる!」

水のない、プールのなかが丸ごと遊び場に。
食、音楽、モノ、サウナ、アクティビティなど、日本中から100店舗以上が大集結。大人から子どもまで、朝から晩まで楽しめるイベント。

前売りチケットは本日より販売。お子様に関しては以下の通り。

中学生以下:完全無料
高校生:入場無料、サウナ利用¥3,000(当日受付にてお支払い)

--
ANTELOPEも最初のクラウドファンディングお礼でサウナイベントを開催した過去があります。お酒もサウナも体に良いのか悪いのかという議論が行われていますが、そんなこと気にしないで楽しく飲めたり、楽しく整えたら健康な気がします。

僕達は国産ハチミツに切り替えたミードを持っていきます。
爽やかな春の日差しの中で、ミツバチが迷い込んできてもおかしくない土地で、みなさんと素晴しい2日間を過ごせるのを心から楽しみにしています。

ANTELOPEから僕しか行かない気がするんですが、
その場合サウナはどうやって入ったらいいのか悩んでいます。

皆さんの熱気を感じ、
自然と身も心も沸き立つでしょうか。

--

ANTELOPEでは、3/15(日)に周年祭を行います。
すでに100人超の前売りチケットが販売されていますが、まだまだどなたでもご参加可能です。

ミードって楽しいね、

ってみなさんと乾杯したいです。

キャンセルなどありましたら、前日までにご連絡をお願い致します。
(当日のトラブルはスタッフ誰も手が離せないと思いますので、何卒。)

〈これからミードを作る人にも、飲む人にも知ってもらいたい話〉ミードにはたくさんのスタイルがあります。後発的なスタイルもきっとあるだろうが、歴史的な紐解きをすれば根本的にミードは多様性に富んだ液体である事実は揺らぎません。その中で「Tradi...
09/03/2026

〈これからミードを作る人にも、飲む人にも知ってもらいたい話〉

ミードにはたくさんのスタイルがあります。
後発的なスタイルもきっとあるだろうが、歴史的な紐解きをすれば根本的にミードは多様性に富んだ液体である事実は揺らぎません。

その中で「Traditional Mead」というものがあります。
ハチミツと水、そして酵母のみで作ったミードのことであるが、それ以上でもそれ以下でもないです。

ただ日本では少しだけ特殊な情報が足されています。
それが「伝統的で王道的なスタイル」というもの。

今日は「伝統こそ素晴らしい」と思う全ての人に(もちろん僕もその一人であり、歴史を学び経験を伝えていくことがヒトとしての使命だとも考えている)、少しだけ説明したいことがあります。

〈Traditionalという言葉の本来〉

伝統に基づいた、という意味ですね。

〈ミードにとっての歴史的なスタイルとは何か〉

ワインやリンゴ、そして麦や米と異なり蜂が自らで環境を設定する養蜂という世界において、そのミードが広い地域で自然発生したことは想像に難くありません。
エチオピアではミードとは特定のハーブと蜂蜜を使った酒であるし、北欧においてはベリー系のミードや糖度のあがってないリンゴやブドウを使うミードだってあった。何も伝統的なのは「副原料なしのミード」だけじゃない。

〈どうしてTraditionalという名前がついたのか〉

熱意ある海外の記事を読むと、今でこそ「蜂蜜・水・酵母だけ=Traditional」と説明されることが多いですが、もともとそう呼ばれていたわけではないようです。

きっかけはビールやミードのコンペティションでした。
それぞれのスタイルの中で「制限」を設けて上げる必要があって、それらに全て名前をつける必要がありました。

そこで蜂蜜と水と酵母のみで醸したミードをTraditionalというスタイル名でまとめて、整理してあげることが現在の交通整理になったわけです

「Traditional Mead =歴史的・文化的に純粋な“本来のミード”という意味ではなく、
近代のコンペとスタイルガイドの中で、他スタイルと区別するために与えられたラベル」

と整理するとわかりやすいかもしれません。
Mazer Cupの創始者であり、ミード醸造家の権威であるKen SchrammはTraditional Mead を元来の言葉通りに捉え「歴史的にはスパイスも多少入っていた」と主張し、Traditional Meadという部門で受賞経験もあります。

記事を読む限りではこのときに、「Traditionalなのに副原料が入っていいのか?」という論争も起きたようです。

今日では何をTraditionalと呼ぶのかは整理がされていますが、「伝統的なのかどうか」ということに関しては改めて整理してあげる必要があると思います。

ちなみに、僕達が先日ヨーロッパのグランドチャンプになったのは”Sparkling Traditional Mead”ですね。はい、これは言いたいだけです。ありがとうございます。

最後に。

ミードを作るうえで大切に思うこと、というよりANTELOPEが大切に思うことは、一次産業やモノヅクリに携わる方々と同じ価値観を表現できるかどうかということ。

もともと創業当時はそんなこと一つも考えていませんでした。

それを変えていただき、人生に意義を与えてくださった日本という土地の素晴らしさと多様性、そして実直に向き合い続ける姿勢に須らく感謝せざるを得ません。
..

もう一個最後にいいですか?(だれ笑)

周年祭まで残り1週間を切りました!

過去最大の申し込み人数で、あわあわするのは確定なのですが、どうせあわあわするなら沢山の方とあわあわしたいです。
乾杯しましょう。

当日より前売りのほうがちょっとだけやすいので、ぜひ前もってご購入ください🎥

〈受賞レシピを公開〉たくさんのお祝いコメントや取材の連絡をたくさん頂きまして、本当にありがたい限りです。ただ、授賞式出てなかったり、Aurea 13が売り切れちゃったりして、メーカーとして何かこう社会的に意義のあること出来ないかな?と思った...
27/02/2026

〈受賞レシピを公開〉

たくさんのお祝いコメントや取材の連絡をたくさん頂きまして、本当にありがたい限りです。ただ、授賞式出てなかったり、Aurea 13が売り切れちゃったりして、メーカーとして何かこう社会的に意義のあること出来ないかな?と思ったので、レシピをなるべく細かく伝えることにしました。
大多数の人には1ミクロンも興味がないと思いますが、せっかくなので。

元来、クラフトビールの世界に憧れていたのでレシピを共有することが業界の発展に繋がることはよく理解しています。
これまでやってこなかったのは、やりたくないんじゃなくて、シンプルに共有することを忘れていただけですとほほ。

〈基本情報〉

▢ Original Grabity:1.068
▢ Final Grabity:1.020
▢ alc. 6%

〈原材料〉

▢ 水 600L
▢ ハチミツ 165kg
▢ 酵母(V1116)160g
▢ 栄養剤(Go Firm 210g、Fermaid O 160g×3days)

〈工程 - 発酵前〉

蜂蜜と70℃に沸かしたお湯を混ぜる。蜂蜜が混ざったら発酵タンクへ移送。このときにエアレーションはしない。発酵タンクをCO2で置換することもしない。 液体温度を20℃に管理。

〈工程 - 酵母〉

沸かしたお湯を2L用意し、滅菌された容器で室温に冷ます(投入時温度が10-30℃の間になるように調整)。Go Firmを投入し、よく混ぜてから、酵母を全量投入。ドライイーストの表面が空気に当たらないように優しく撹拌。5分放置して、強く撹拌(僕達はSuperstitionに敬意を払い、同じくドリルでやりたいが、そこまで大きくないのでハンドミキサーだ)。その後、ピッチ。

〈工程 - 発酵管理〉

ここからが重要。発酵温度は22℃まで自由上昇。ピッチ後24時間毎にFermaid Oを規定量ピッチ。TOSNA、という栄養剤ピッチ量を測る言葉があるんだけど、TOSNAより少し多い方が国産ハチミツにとってはよかった。ミネラルが少ない。

比重が1.024になったタイミングでタンク温度を12℃に下げて、1.020になったタイミングで4℃に落とす。澱引きを行い、移送し、火入れ。70℃×20分。その後、内圧1.2barを72時間かけて充填。

〈シンプル、だから嬉しい〉

今回の受賞は「国産ハチミツの可能性」を世界が評価した瞬間だと強く思いました。低アルコールという僕達が創業当初から手掛けてきたテーマが評価されたことも嬉しいですが、新しいミードの世界観が広がっていくと嬉しいです。
ちなみに亜硫酸使ってないミードが受賞したという事例では他のコンペでも初めてなんじゃないかな。

今回のミードAurea 13も追加で作ろうかと思ったんですが、それ一辺倒になりそうな未来も見えたり、ハチミツが毎年同じ味になるとも限らないし、常にもっと前にもっと前に文化を広がられるように頑張りたいと思います。

僕達はミードの文化が日本に広がり、日本のものづくりの素晴しさが世界に評価されるきっかけの一端を担いたいと強く思います。
そのためにはより多くのミード醸造所が国内に増え、文化の接点が増え、消費量が増えていくことが必要不可欠です。

あと、ミードの論文もこれからどんどん増えていってほしいのですね。
楽しみです。

〈New Release〉 おかえりCodanix尾道のベルガモットと、桃とリンゴalc. 11% Sweet前作大好評だったCodanixと、同じ素材で異なる表情にしたミード「おかえりCodanix」 尾道の無農薬ベルガモットを基調とし、...
20/02/2026

〈New Release〉 おかえりCodanix

尾道のベルガモットと、桃とリンゴ
alc. 11% Sweet

前作大好評だったCodanixと、
同じ素材で異なる表情にしたミード

「おかえりCodanix」

尾道の無農薬ベルガモットを基調とし、
桃とリンゴでアクセントを。
甘口でスティルな春向きスタイル。

適度な酸と苦味もあって、大人な春の味わい。

ベルガモットの農家さんにOnomichi U2さんのイベントでお世話になったゆうすけが醸造の指揮を執った二作目のミード。
農家さんは@safety_fruits の能勢さん。

Note
from Brewer "Yusuke"
--
ベルガモット、桃、りんご。
今回は少しだけ甘く、少しだけ強く仕上げました。

グラスに注いだ瞬間、ベルガモットの香りがふわりと立ち上がります。
桃とりんごのおかげでその香りは鋭くはなく、やわらかく広がります。
味わいは桃とリンゴの丸い甘さとベルガモットのほろ苦さが心地よいです。

液体は、やわらかい日差しのように透き通っています。
瀬戸内の朝の日差し、海に反射する光のような色合い。

このベルガモットは、尾道に住む能勢さんの畑で育ったもの。
丘の上から瀬戸内を望むあの景色を思い浮かべながら仕込みました。

風が抜け、いろんな人が自然と集まる場所。
このミードも、誰かと誰かをつなぐ存在になってほしいと思っています。

「おかえり」と言いたくなるような時間に。
ひとりで静かに飲む夜も、
誰かと再会する食卓でも。

甘さの奥にあるほろ苦さごと、
いまの自分を肯定できる一杯になりますように!
--

いいノートですね。
かっこつけすぎたかなと照れていたみたいですが、それもまた良し。
何本でも家で熟成させておきたいなと、
私的にも「ほしい」と思えたミードでした。

自信を持って世界にも持っていけますね。
もうちょっと早かったらいまやってるポーランドのミードコンペに持っていきたかったですね。
来年まで寝かせて持っていくか。

〈6周年祭の案内〉
僕達ANTELOPEは3月13日に6歳を迎えます。
それを記念して3月15日(日)に工場で周年祭を行います。

感謝の気持ちを込めてミード飲み放題です。

滋賀に、こんなに人呼べるんだなって。
ミードって未来あるなって。
何か分からないけど元気出るなって。

そう思わせられる一日にしたいので、
どんな人もぜひ遊びに来て下さい。
当日来てもらってもいいんですが、前売りの方が1,000円だけやすいです。

お早めに。
みんなで歌って、飲んで、笑いましょう。

〈ミードの仕込みに参加してみませんか〉今年の周年祭は、みんなで1つのミードを作りたいと思っています。子供も大人も、もちろんドライバーさんも。周年祭に参加した全ての人たちでミードを作ってみたい、と思っています。「3つの素材」を用意するので、蜂...
17/02/2026

〈ミードの仕込みに参加してみませんか〉

今年の周年祭は、みんなで1つのミードを作りたいと思っています。
子供も大人も、もちろんドライバーさんも。

周年祭に参加した全ての人たちでミードを作ってみたい、
と思っています。

「3つの素材」

を用意するので、蜂蜜と水が混ざったタンクに3つの中から1つ選んで、ポイッと放り込んでください。みなさんのなんとなく選んだものが、少しずつ色味を増して、濃度を増して、その日参加した人たちの意思が反映されたミードができそうです。

もちろん素材は僕達が集めるのですが、

「どんな素材を集めるのか」

は、みなさんに案を出してもらいたいと思っています。

何でもいいです。
飲んだことなくてもいいです。
今、チームのみんなに聞いてみても色んな意見が出ます。

ミードってそういうものですからね。

すでにチケットを購入していただいた方には、

「どんな素材を入れたいですか」

というアンケートを送っています。
回答もたくさん集まっていて、それはもう多種多様な意見が。
ほぼ被りなくて軽くパニックです。

素材を集めるのに少し時間がかかるので、
このアンケートに答えられる期限は今月20日までにしています。
(あと3日後、もう2月も後半ですとほほ)

ということで、
ぜひ20日までにチケットをご購入して、
このミード会議に参加する権利をもらってください。

きっと楽しいので。

ちなみに今集まってるのでいうと、

やっぱり言わない。
何か自分がお客さんだったら想像力邪魔しないで欲しいし。

みなさんの無限の宇宙を僕達もきれいな心で覗かせてもらう準備をしておきますので、
最高のミード作りをしましょう。

〈いつもミードがお世話になっています〉6周年祭の先行チケットを発売しました。いつもいつもANTELOPE、いやミードというニッチなお酒を楽しんでくれて、応援してくれて、祝ってくれてありがとうございますな谷澤です。電話をするときに、ペコっと頭...
13/02/2026

〈いつもミードがお世話になっています〉
6周年祭の先行チケットを発売しました。

いつもいつもANTELOPE、いやミードというニッチなお酒を楽しんでくれて、応援してくれて、祝ってくれてありがとうございますな谷澤です。

電話をするときに、ペコっと頭を下げながら電話をする人は本当に心でもペコってしているという話を聞いて「たしかにな」と思って以来、どんな内容でもペコペコするようになった僕ですが。大切なことは気持ちは行動に表してこそ、ということ。

ということで、今年も感謝感謝のミード飲み放題な周年祭を開催します。
先行チケットだと5,000円で11時から19時までミードが飲み放題です。しかも、今年は国産ハチミツを使用したニューシリーズをこの日に出します。

電卓をぽちぽちして3秒後にはもう叩くのやめました。
感謝って赤か黒かとか、右とか左とかそういうことじゃないじゃんね。
どうしたいか、だから。

僕達は、ミードの面白さを伝えたい。

だからとにかくたくさん飲んで、比べてほしい。
ミード同士を比べるのもいいけど、他のお酒と比べて欲しい。

そして、「ね、やっぱりお酒って美味しいよな、楽しいよな、必要だよな」ってなってほしい。


ミードがもっと楽しくなれるように時間をかけて当日のフィンガーフードをthetaθチームが準備していくれています。なんとこちらも食べ放題。
なくなり次第終了だけど、前後半で分けて出すので慌てずどうぞ。

今年も最高のゲストを呼びました。

Special Chef - Gion, Takedajo21.4


和食は祇園から。うなぎと、豚汁を。
洋食は竹田城から。サブマリンサンド(サブウェイのやつ)と、コンソメ。

テーマは味噌と醤油。
国産ハチミツが微妙に起こす発酵は味噌と醤油についてるZygoという菌が関連していることが最近わかってきた。じゃあ、一緒に食べたらいいんじゃないか?と。
こんな立派なシェフに丸投げした企画でいいのかな?と思ったけど、楽しんでくれてるし、いいか。
追加チケット制なので、多めにゲットどうぞ。

今年はゲリラでそれぞれが得意料理を振る舞ってくれるみたい。
何がでるかはお楽しみ。チケットの用意、できてる?

Special Guest - Wine, Beer

o.farm

お祝いにたくさん生産者が来てくれます。
同じ滋賀からフローラファーメンテーションの大西くんと、ヒトミワイナリーさんから奨悟さん。どんなビールとワインを持ってきてくれるのか楽しみ。大西くんにはお祝いでビール作ってやってラインしたら既読無視されました。
サプライズあるかな、一緒にドキドキしましょう。

大阪は交野からブドウ農家のPAPAさん。
自然栽培されたブドウでワインや、僕らと一緒にミードを作ってくれています。A・P。今年の瓶詰めはぎりぎりになりそうで、すごく楽しみですね。

それぞれのブースでキャッシュオン。余ったチケットも1枚500円で使えるので、気兼ねなくたくさんチケット買ってね。

Music



DJ
SHINICHI" 飛2 "SHIMOMURA, Jay, INADA "INADA COFFEE"

僕達の工場は一部の天井が高いから音楽もすごくいい感じ。
毎年、本当に気持ちがいいですよね。ヴァイブス満タン。最近、京極夏彦さんの本を読んでるからVの音はきちんとヴァでね。
後半になってどんどん上がっていく心地よさがあるので、いつまでもいたくなりますね。

Dinosaur

恐竜。以上。

今年は、お酒が飲めない方も楽しめるようにthetaθブースでノンアルの充実を測りました。また、チケットプランには、ドライバーズプランとお子様プランを用意しました(小さいお子様はもちろん無料)。

いくつでも、いくつになっても野洲に遊びに来てくれると嬉しいです。

〈今年は周年祭で仕込みをします〉
参加者全員でミード仕込みをしましょう。
単に一緒に仕込みをしましたとか、その場にいました、じゃつまらないし。一緒に作ってないじゃん!と思うので。

文字通り「参加者全員で仕込む」というのをやってみようと思います。蜂蜜と水と、3つの素材を用意しておきます。1人1つ素材を選んで投入してみる。それを発酵させてみる。

どんな味わいになるのかはみなさん次第ですから、ぜひためらわずにポーンと素材を投げ入れてみてください。楽しみましょう。

--

最後になりますが、まじで日本の農産業を盛り上げるきっかけとなるお酒がミードだと思っていて、僕達はその責任がある思っています。
絶対楽しいし、熱い空間にしたいんです。

応援よろしくお願いします。
あとは、初めて来る人のために極寒のなかで動画撮ったんで、見てください。
せなちゃんに朝「7回再生です!」って報告されて、冷え切りました。

野洲、13℃です。
明日も張れそう。ではどうぞよろしくお願いします。

周年祭へのコメントを聞いてみました。逆の立場で考えると醸造所がやっているイベント、しかも滋賀。とりあえずミードは飲み放題なので遊びに来てください、と言われてもそもそもミードってよくわからないしなと思う。そりゃそうだ。でも事実は小説より奇なり...
04/02/2026

周年祭へのコメントを聞いてみました。

逆の立場で考えると醸造所がやっているイベント、しかも滋賀。
とりあえずミードは飲み放題なので遊びに来てください、と言われてもそもそもミードってよくわからないしなと思う。

そりゃそうだ。

でも事実は小説より奇なり、なのか百聞は一見に如かずなのかさておき、去年周年祭に参加してくれた方にアンケートを答えていただきました。

目的は、もっといい周年祭にしていくことと、初めての人がもっと入りやすいなと思ってもらえること。

一切編集してない生の声を掲載してみました。
普段文字だらけのインスタあげてるので、久しぶりに僕達が書いてるメルマガについて紹介します。

〈おはようびわ湖〉

どんなブランドも大体メルマガ登録することができます。
僕達もそう。メルマガに登録していただけると新商品だったり、イベントの情報がメールで不定期に届きます。

僕達はもう一つメルマガがあります。

それが「おはようびわ湖」

毎日滋賀からご挨拶、ということでとにかく毎日僕が挨拶代わりにメールを届けています。

元々は小売店さんが「ミードのことをもっと売りやすく」「ANTELOPEのことをもっと身近に感じてもらう」という目的ではじめました。

ものは試しにと100日連続で書いてみました。

思ったより反響が大きくて、
100日走った後に、今度は一般の人にも配るようとして書こうと思いました。でもメルマガを毎回無料で書いてるのはシステム料だけでもとんでもないことになってしまうから、お金を頂戴することにしました。

それが僕達の有料メルマガの「おはようびわ湖」

毎日のメールだけじゃなくて、
ミードが安く買えたり、
イベントで優遇されたり、
たまにおはようびわ湖を読んでる人だけが参加できるイベントしたりとか。

いつか100人規模のイベントしたいなと思ってるけど、
ちょっとそれは大分先の話。

オンラインショップのプロダクトに載っているので、気になる方はぜひ一月だけでも読んでみてもらえると嬉しいです。

そんなことより今日もまだメルマガ書いてないから今から書かないと。
またまた。

「無限大の面白さ」ANTELOPE初めての社員で、ANTELOPEで初めての卒業生が本日。醸造家として2021年9月6日より働いてくれた岡田くんが本日をもってANTELOPEを卒業してくれました。「面白いことやってそうなので働きたいです」覇...
30/01/2026

「無限大の面白さ」

ANTELOPE初めての社員で、
ANTELOPEで初めての卒業生が本日。

醸造家として2021年9月6日より働いてくれた岡田くんが本日をもってANTELOPEを卒業してくれました。

「面白いことやってそうなので働きたいです」

覇気も、想いもなくて、
時間だけはたっぷりありますみたいな24歳の青少年でした。

でも卒業の日には、
みんなが涙を流して門出をお祝いしてくれる、
立派なおとなになっていました。
それだけで今日は美味しいお酒が飲めそうです。

1607日。
ANTELOPEで働き出してから、ずっとミード一筋という奇妙なキャリアを全うしていただき、本当にありがとうございました。

担当したレシピは何本でしょうか。
理不尽なことも何回あったでしょうか。
センスないわって何回なじられたでしょうか。

それでもケロッと前を向く岡田くんに、
何回このチームは助けられてきたんでしょうか。

君なしでは文字通り、ANTELOPEは一文無し間違いなしでした。

最後まで箸の持ち方と、字の汚さは直りませんでしたが(それは僕も)。

岡田くんが最後にレシピを担当したM&Oはまだ少し工場に在庫がございます。本日より注文していただいた皆様に岡田くんの直筆のお手紙をハガキにしてお送りします。

開かないんですけどね、蝋が硬すぎて。無理くり開けた先に岡田くんの集大成が詰まっています。

ミードの無限大の面白さに気づけたのは、
真摯にミードに向き合ってこれた真っ直ぐさ故。

これから岡田くんは大分は豊後大野市で養蜂家として下積みをしていき、農業へ傾倒していくとのことです。

いつかは岡田くんが採蜜したハチミツでミードを作れる日がくるのか、と思うと人生はなんて明るく色彩豊かなのだろうかと思えます。

さ、チームで大分温泉旅行はいつにしましょうね。
元気でいとけよ。 谷澤

New Release - Epices 6% Chocolate, Laurier, AniseFrom Myanmar Honeyチョコレートと少しのローリエと、少しのアニスを混ぜ込んで作った甘酸っぱいミードです。今回でチョコレートを使...
27/01/2026

New Release - Epices 6% Chocolate, Laurier, Anise
From Myanmar Honey

チョコレートと少しのローリエと、少しのアニスを混ぜ込んで作った甘酸っぱいミードです。今回でチョコレートを使ったミードの仕込みは4回目になりまして、昨年リリースしたものと大きくは一緒です。

毎年チョコレートをUn Son Doux pâtisserieさんにお願いして毎年作ってもらっていて、今年も本当に素晴しいチョコレートが届きました。よくお酒はカカオニブを使うのですが、せっかくならチョコレート混ぜ込みたいよなってことで始まった商品です。


Epicesというお菓子がチョコレートとアニスとローリエが使われるのですが、昨年はしっかりアニスとローリエが香ったので、今年はもう少しチョコレートを前に出す作り込みにしました。

スッキリしている、といえばスッキリしていますがチョコレートが混ざったらしっかり甘さを感じています。

今年のテーマはもう少しテーブルに入り込んで、これと一緒に色んなものを食べてみてほしいなということです。洋食とかでもいけるんじゃないか、と自分たちの感覚を信じてますがぜひ色んな意見が聞きたいですね。

今回を含めてミャンマー産のハチミツを使用したミードは国内であと2回かな。
いやバレルで熟成しているやつを含めるともっと多いか。
ステンレスで作ってるのがあと2回って感じですね。

工場でも国産ハチミツを使った仕込みをはじめていますが、それはもうちょっとあとでゆっくり話します。

Epices
ーーー
京都にオープンしたフランス菓子とBean To Barのお店「Un Son Doux pâtisserie」に特別にチョコレートを作っていただき混ぜ込んだミード。何度も試行錯誤し、ミードに合う特製のチョコレートを仕立てていただき、丁寧にミードと乳化させ混ぜ込みました。フランスの地方にあるようなお菓子をイメージして、チョコレートの他にスターアニスとローリエをあわせました。

よく振ってほしいけど、液漏れしないようだけゆっくり抜栓してみてください。
キャップも硬めだけど。一旦あけてから振って注ぐのがコツ。

〈東京蜂蜜酒巡業のお礼〉

本当に数多くの方にミードを楽しんで頂き、本当に感無量でした。二日目おわって門前仲町のコンクリートみたいなところで寝たときには目が点になってたんですが、終わってみると笑い話になりますね。

正直、こんなに盛り上がって迎えていただけると思ってなくて。でも、なんかふわーって気持ちが昂りまして、帰ってからも何かガッツ溢れちゃってます。

いいことなんでしょうか。

〈今週末も東京へ〉

日曜日につきや酒店さんでミードを燗付けしてみよう、というイベントがあります。予約制で満員御礼をいただいているみたいで、こちらも楽しみです。

燗付けしてみよう、ってほどラフな感じじゃなくて、知香良さんがごっちり色々組んでもらっているみたいなので緊張しちゃいますよね。ヘラヘラしてたら叱ってください。

〈あと伝えること〉

なんかあった気がするんですが、全く思い出せないですね。
引き続き、checkして頂けたらと思います。

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